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アクアマリン

とてつもなく澄んだ
お水のエネルギーを纏うアクアマリン。

「マリン」という名の通り海とも関係が深い石です。
海、秘境の清流、湧き水・・・。
水って何ものにもなれる。
氷にして飲み物をより美味しくしてくれたり、お風呂で私たちを温めてくれたり。
不浄なものを洗い流し、火がついたら消してくれる。
もちろん飲み水として私たちの生命を維持するのには必要不可欠だし、身体を清潔に保つためにも使われる。
水に関することわざや慣用句も山ほどありますね。
アクアマリンを持つとき、その水の質をどう使うか？がとても大事だと思っています。

非常に清らかな清流のエネルギーと
海の懐の深さや癒しのエネルギーを
ふんだんに纏う石・アクアマリン。

この石は、自分自身の中にある清らかで澄み切った部分に立ち戻るという使い方をしていただけたらいいなと思います。
一点の曇りもなくただひたすらな透明感と、対するものを写し出す鏡のような質。
他人や自分は欺けてもこの石だけには嘘がつけないという何もかもを映し出す鏡。
そこでだけは自分のピュアな部分を出せたり、思い出したりできる。
清らかさや澄み切った心は誰もが持っていますが、それが使えているのかどうかは別問題です。
澄み切ったら何がいいかというと、等身大の自分の思いを「これでもか！」というくらいに映し出してくれるのです。

邪念や雑念がない世界。
卑下も謙遜も恐れもない世界。

「まんまである」という時間を、体験を、このアクアマリンと繋がっている時だけは存分に堪能してほしいのです。
例え外に向けて発信しなくても、その感覚をあなただけが知っていたらいい。
純度100%の自分はどう考えて、どう決断を下すのか。
ルーティンに過ぎていく日常のなかで、本当の核の自分と過ごす時間を少しでいいから持ってみて欲しい。
そんなピュアな自分にアクセスしていくうちに少しずつ本当の自分と仲良くなっていることを実感できるはずです。

自分と仲良くなれるほど、世界を見る目が変わってくる。
いろんなことが「アリ！」と思えるようになってくる。
そんな目で見つめる未来と現実を思う存分謳歌しましょう。
悲しいフィルターや色のぼやけたフィルターをかけないで、まっすぐそのまま見つめていくこと。
一般的なアクアマリンのキーワード「幸せな結婚」も「コミュニケーション能力の向上」も、全てはその「ピュアさ」に向き合うことから始まるのだと思うのです。